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研修 2-3 ケースフォミュレーションを活用する認知行動療法

1日目:7月16日(日曜日)

15:30-17:30


研修2−3 ケースフォミュレーションを活用する認知行動療法

下山晴彦
東京大学

ケースフォミュレーションは、アセスメント情報に基づき問題形成の悪循環を見立て、介入の作業仮説を提供する点で認知行動療法の核となる。また、心理教育の素材を提供し、クライエントの動機づけを高める点でも重要な作業である。このケースフォミュレーションの作成と活用の実際を解説する。

参考資料


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