1日目:7月16日(日曜日)
15:30-17:30
研修2−3 ケースフォミュレーションを活用する認知行動療法
下山晴彦
東京大学
ケースフォミュレーションは、アセスメント情報に基づき問題形成の悪循環を見立て、介入の作業仮説を提供する点で認知行動療法の核となる。また、心理教育の素材を提供し、クライエントの動機づけを高める点でも重要な作業である。このケースフォミュレーションの作成と活用の実際を解説する。
参考資料
- 「認知行動療法ケースフォミュレーション入門」
https://www.youtube.com/watch?v=iKO5Uyp1c0Q&feature=youtu.be