今回は土曜日となり、「認知行動療法の発展と応用」を学ぶことがテーマとなります。名著「新世代の認知行動療法」(日本評論社)の著者である熊野宏昭先生から直接学ぶことができる貴重なチャンスとなります。

今回もスタジオでの研修会となり、少人数(50名)と限られた参加者となります。

関心のある方はお早めにお申し込みください。

主催:東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース下山研究室

共催:一般社団法人臨床心理iネット 

参加上の注意点:

この研修会に参加をご希望の方は、以下の注意点を予めご了承ください。

  1. 参加者の方々のお顔は撮影しませんが、後ろ姿は多少、ビデオ撮影画面に入るかもしれません。参加者の方でご自分の後ろ姿をビデオ画面に入れたくない方は、現場スタッフにその旨お知らせください。撮影画面に参加者の方後ろ姿が入らないお席等をご案内します。
  2. ビデオ撮影内容で教材化するものは講義のみであり、後の講師と参加者による質疑応答の内容を教材として一般公開することはありません。
  3. 領収書をご希望の方は当日受付でお申出ください。
  4. 本研修会は、各種関連資格の更新ポイント対象ではありません。

 

【日程】4月30日(土曜日) 13時−16時

【場所】パンダスタジオ 東京都千代田区外神田6丁目7番3号 セイコービル2F

【参加費】2,000円(講義2回分合わせての実費。お釣りの無いようにお願いします。)

【参加条件】臨床心理士、臨床発達心理士、臨床心理学専攻の大学院生

【講師】熊野宏昭:早稲田大学教授

※今回は7回と8回を一セットとして受付けます。

第7回:新世代の認知行動療法を学ぶ

<マインドフルネス、メタ認知療法、行動活性化療法、弁証法的行動療法、ACTなど、第3世代と呼ばれる認知行動療法の発展についてわかりやすく解説する>

第8回:医療で認知行動療法を活用するために

<認知行動療法は、精神科に限らず医療・保健のさまざまな領域で活用されている。行動医学の観点から認知行動療法を医療場面で応用する基本を解説する>

 


第7回/8回研修会への参加お申し込み受付は、
終了しました。

※大変恐縮ですが、キャンセル待ち等の
追加サービスはございません。